「めぐみイエス・キリスト教会」の目指すもの

私たち『めぐみイエス・キリスト教会』の目指すことは次の点です。
①心をこめて礼拝をささげること
『しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。』(ヨハネの福音書4:23~24)
私たちの教会では、何よりも礼拝を大切にしています。特に主が最後の晩餐において、お定めになられた聖餐式を、毎礼拝後に必ず行なっています。

②心をこめて賛美すること
『詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。』(エペソ人への手紙5:19)
礼拝は賛美が中心となっています。主に、ワーシップ・プレイズが中心ですが、聖歌も必ず歌います。また牧師夫妻による数十曲のオリジナルワーシップソングの中から、毎回数曲歌います。賛美の中に主は住まい給います。力強い賛美を目指し、聖霊様の油注ぎをいただき、満たされることを待ち望みます。

③心をこめて聖書を読むこと
『聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。』(第Ⅱテモテ3:16)
み言葉(聖書)は、霊の糧であり命の源です。毎日み言葉と接し、黙想し静聴するデボーションを勧めています。メッセージは、福音書の講解説教が中心です。み言葉には力があります。健全な信仰生活は、み言葉と共に成長して行くものと信じています。自分の解釈ではなく、聖書を書かれた聖霊様に導かれて、聖書を読むことを勧めています。

④心をこめて祈ること
『絶えず祈りなさい。』(第Ⅰテサロニケ人への手紙5:17)
祈ることは、私たちクリスチャンの特権であり、また呼吸でもあります。祈りとはこちらからの一方通行ではなく、聖霊様を通して、三位一体の神様との、聖なる交わりです。それは会話であり、楽しい交わりのひと時であります。私たちは、祈祷会も大切にしています。皆が心を合わせて一致して祈る時に、奇跡が起こることと信じています。
祈祷会においても、毎回聖餐式を行なっています。

◎私たちは、統一教会・モルモン教会・エホバの証人とはいっさい関わり合いはありません。