• 日々のみ言葉 2022年4月3日(日)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2022年4月3日(日)

    ◎聖書箇所【ローマ人への手紙1章18節~25節】
    1:18 というのは、不義によって真理を阻んでいる人々のあらゆる不敬虔と不義に対して、神の怒りが天から啓示されているからです。
    1:19 神について知りうることは、彼らの間で明らかです。神が彼らに明らかにされたのです。
    1:20 神の、目に見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性は、世界が創造されたときから被造物を通して知られ、はっきりと認められるので、彼らに弁解の余地はありません。
    1:21 彼らは神を知っていながら、神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その鈍い心は暗くなったのです。
    1:22 彼らは、自分たちは知者であると主張しながら愚かになり、
    1:23 朽ちない神の栄光を、朽ちる人間や、鳥、獣、這うものに似たかたちと替えてしまいました。
    1:24 そこで神は、彼らをその心の欲望のままに汚れに引き渡されました。そのため、彼らは互いに自分たちのからだを辱めています。
    1:25 彼らは神の真理を偽りと取り替え、造り主の代わりに、造られた物を拝み、これに仕えました。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。

    ◎設問
    1. 神はどのような人々に対して怒りを啓示しておられますか。(18)

    2.神の永遠の力と神性とについて、私たち被造物にとって、知らなかったことの弁解ができますか。(20)

    3. このことは何を意味しますか。すべての人間が生まれながら神の存在を漠然とながらも知っていると言う事実と、ここに教えられていることの間に何か関係がありますか。 また、生きておられる本当の造り主であられる本当の造り主であられる神を礼拝することを拒むと、人間はどのようなことをし始めますか。(21~25)

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