• 日々のみ言葉 2022年4月21日(木)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2022年4月21日(木)

    ◎聖書箇所【ローマ人への手紙7章1節~6節】
    7:1 それとも、兄弟たち、あなたがたは知らないのですか──私は律法を知っている人たちに話しています──律法が人を支配するのは、その人が生きている期間だけです。
    7:2 結婚している女は、夫が生きている間は、律法によって夫に結ばれています。しかし、夫が死んだら、自分を夫に結びつけていた律法から解かれます。
    7:3 したがって、夫が生きている間に他の男のものとなれば、姦淫の女と呼ばれますが、夫が死んだら律法から自由になるので、他の男のものとなっても姦淫の女とはなりません。
    7:4 ですから、私の兄弟たちよ。あなたがたもキリストのからだを通して、律法に対して死んでいるのです。それは、あなたがたがほかの方、すなわち死者の中からよみがえった方のものとなり、こうして私たちが神のために実を結ぶようになるためです。
    7:5 私たちが肉にあったときは、律法によって目覚めた罪の欲情が私たちのからだの中に働いて、死のために実を結びました。
    7:6 しかし今は、私たちは自分を縛っていた律法に死んだので、律法から解かれました。その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。

    ◎設問

    1. ここにおいてパウロは、夫婦の関係を引き合いに出して、律法とクリスチャンの関係を説明しています。それはどのようなことでしょうか。(1~2)

    2. 私たちの古い人が死んだとするならば、どうなりますか。(1~4)

    3. 私たちは、どのようにして、主イエスに仕えるべきですか。(6)

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