◇◆◇日々のみ言葉
2022年4月17日(日)
◎聖書箇所【ローマ人への手紙6章1節~6節】
6:1 それでは、どのように言うべきでしょうか。恵みが増し加わるために、私たちは罪にとどまるべきでしょうか。
6:2 決してそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうしてなおも罪のうちに生きていられるでしょうか。
6:3 それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。
6:4 私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、ちょうどキリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、新しいいのちに歩むためです。
6:5 私たちがキリストの死と同じようになって、キリストと一つになっているなら、キリストの復活とも同じようになるからです。
6:6 私たちは知っています。私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅ぼされて、私たちがもはや罪の奴隷でなくなるためです。
◎設問
1.「キリスト・イエスにつくバプテスマ」とは何のことですか。(3~4)
2.「キリストの死にあずかるバプテスマ」とは、キリストと結び合わされることです。それは、具体的に何を意味しますか。(3~5)
3.私たちの生まれながらの古い人が時々頭をもたげてきます。神様よりも自分を愛するようなことをしてしまいがちなのですが、その古い人は、いつ、どこで十字架につけられましたか。(6)