• 2024年7月7日礼拝メッセージの概要

    ◎本日の聖書箇所(伝道者の書3章11節)
    3:11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行なうみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。

    ◎メッセージ【神様のタイミング(斉藤順子宣教師)】
    《まことに、月日が経つのは早いもので、今日は九ヵ月ぶりに、アメリカのアトランタから日本に一時帰国された斉藤順子宣教師をお迎えして、特別メッセージをしていただきました。

    また、秋本望美宣教師とお二人の共通の友人でもある山下奈津子さんも、共に参加して下さり、真の神様・主イエス・キリストを賛美し、感謝の礼拝を捧げることが出来ました。このことは、私たち「小さな群れ」に取っては、大きな恵みです。
    斉藤順子先生は、来週にはアメリカに戻られます。引き続き、私たちは、お祈りと定期サポート(献金)によって、微力ながらも、先生を支え続けて行くつもりでおります。

    さて、神様のタイミングのドンピシャリにはいつも驚かされています。本日の先生の証しによりますと、「そのタイミングは、こちら側からだけの景色ではなく、多くの人々に取っても同じように、絶妙である。」と言うことであって、その事が分かったと言われるのです。
    先生はロングビーチにてミニストリーを、15年間にわたって展開されました。昨年、宣教本部への異動のオファーが最初にあった時には、断られましたが、その半年後に、二回目のオファーの時に、アトランタに移住することを決意されました。
    その時、日本での宣教の思いを持つ別の家族も同じ頃にアトランタに移住して来て、そこで親しくなれたのことでした。そればかりではなく、多くの方々が、順子先生の遣わされたハウス・チャーチに来るようになり、ある一組の夫婦は、妻が求道者でしたが、やがて夫のほうが熱心に神様を求め、数日後、自分の妻の信仰を追い越すことになり、夫の方が先にバプテスマを授かったそうです。まさに、神様のなさることは、時にかなって美しいのです。》

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