• 日々のみ言葉 2024年7月7日(日)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2024年7月7日(日)

    ◎聖書箇所【第Ⅰコリント人への手紙5章6節~8節】
    5:6 あなたがたの高慢は、よくないことです。あなたがたは、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体をふくらませることを知らないのですか。
    5:7 新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。
    5:8 ですから、私たちは、古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、パン種のはいらない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。

    ◎ショートメッセージ
    《昨日と同じ箇所からとなります。再度ですが、現代訳を掲載します。
    『5:6 あなたがたが自分たちのことを、ことごとに誇るのは、よくないことだ。こんな状態で誇ることなどできるものではない。あなたがたは、ほんのわずかのイースト菌が、粉全体をふくらませることを知らないのか。
    5:7 新しい粉のかたまりとなるために、古いイースト菌を取り除きなさい。その一人の人を教会から除名してしまうことだ。というのは、旧約時代の過越の祭の子羊にあたるキリストは、もうすでに十字架上で死なれたのだから。
    5:8 そういうわけで、私たちは、過越の祭に続いて、イースト菌無しのパンの祭を祝うように古いイースト菌である悪意や邪悪を取り除き、イースト菌の入っていない純粋で真実なパンとなって、教会を前進させて行こうではないか。』

    この箇所から、もう一つの解釈が考えられます。それは、古いパン種、あるいは古いイースト菌とは、ユダヤ教のことを指していると言うことです。つまり、律法です。
    新約時代において、クリスチャンには、二つのグループがありました。一つは、生粋のユダヤ人、もしくはディアスポラのユダヤ人で救われた者たち、そしてもう一つが異邦人のクリスチャンたちです。
    特に、生粋のユダヤ人のクリスチャンたちは、異邦人のクリスチャンに対して、律法を強要する場合が多くありました。それだからこそ、第一回エルサレム教会会議が行なわれたのです。
    今でも、ユダヤ人で主イエスに出会って救われた者たちは、ユダヤ人として律法を守って生きています。祭儀律法は破棄されていますが、その他のことについては、固く守り通しているのです。
    彼らは、自分たちを決してクリスチャンとは呼びません。メシアニック・ジューと呼ぶのです。このすさまじい民族意識があったからこそ、今、中東にイスラエル国家が存在しているのです。》

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