◇◆◇日々のみ言葉
2025年3月3日(月)
◎聖書箇所【第Ⅰコリント人への手紙16章7節~9節】
16:7 私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたの所にしばらく滞在したいと願っています。
16:8 しかし、五旬節まではエペソに滞在するつもりです。
16:9 というのは、働きのための広い門が私のために開かれており、反対者も大ぜいいるからです。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載いたします。
『16:7 私は、旅の途中あなたがたの所にちょっと寄ろうと思っているのではない。主がお許しになるなら、あなたがたとしばらく一緒にいようと思っている。
16:8 けれども、ユダヤ人が小麦の初穂をささげる感謝の祭りとして祝う、あの五旬節までは、エペソにいるつもりである。
16:9 というのは、伝道の門戸が開かれていると同時に、また反対者も大勢いるからである。』
パウロは、再びコリント教会に時間をかけて滞在し、教会の様々な問題を解決することを決心していたことがわかります。
また、この手紙を執筆した時には、エペソに滞在していたことが分かります。そして、五旬節とは、すなわちペンテコステであり、聖霊降臨日のことを指しています。
この時には、今現在と同じように、聖霊が降られた日を特別に祝っていた可能性は十分に考えられます。
また、パウロは、困窮しているエルサレム教会に多くの献金を持って届けることを願っており、特に五旬節」は、エルサレムにローマ帝国中の正統的ユダヤ人たちが、多く滞在していることから、あえてその時期を外して、エルサレムに行く機会を伺っていたことも分かります。
「伝道の門戸」は、多くの異邦人に開かれていましたが、同胞のユダヤ人たちからは、激しい反対もあって、パウロは、、厳しい立場に置かれていたのです。》