• 日々のみ言葉 2025年12月8日(月)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2025年12月8日(月)

    ◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙1章13節】
    1:13 以前ユダヤ教徒であった頃の私の行動は、あなたがたがすでに聞いているところです。私は激しく神の教会を迫害し、これを滅ぼそうとしました。

    ◎ショートメッセージ
    《現代訳を掲載いたします。
    『1:13 以前、私がユダヤ教の信徒であった頃のことについては、皆さんがよくご存じのことと思うが、私は無我夢中でクリスチャンや教会を迫害し、撲滅しようとした。』

    使徒の働きによれば、
    『サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者は皆、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。敬虔な人たちはステパノを葬り、彼のために非常に悲しんだ。サウロは教会を荒らし、家々にはいって、男も女も引きずり出し、次々に牢に入れた。(使徒8:1~8:3)』
    と書かれています。

    まさに、主イエスが預言されたとおりなのです。
    『「しもべはその主人にまさるものではない、と私があなたがたに言った言葉を覚えておきなさい。もし人々が私を迫害したなら、あなたがたをも迫害します。」(ヨハネ15:20前半)』と。

    しかし、主イエスは、迫害者サウロを最大の伝道者として用いたのです。ここに、まさしく神様のパラドックスがあると思うのです。神様のなさることは、私たちの想像を遙かに超えています。

    サウロは、超自然的に救われましたが、このことが、何時、誰かにも起こらないとは、限りません。
    なぜなら神様は、どんなことでも出来るからです。日本に大リバイバルを起こされることもです。》

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