• 日々のみ言葉 2022年6月11日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2022年6月11日(土)

    ◎聖書箇所【ローマ人への手紙3章19節~20節】
    3:19 さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人々に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。
    3:20 なぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。

    ◎ショートメッセージ
    《ここでも、現代訳を掲載します。

    『3:19 さて、このようなわけで、律法が述べていることは、律法の下にあるユダヤ人に対して言われているのだということを知っている。それは、すべての人の口が封じられ、全世界の人々が神に対して責任を取らなければならないためである。
    3:20 と言うのは、律法を完全に行なうことのできる人は一人もなく、したがって、どんな人でも律法を行なうことによって救われる人はいないからである。むしろ、律法によっては、自分が罪人であることを知るだけである。』

     現代訳は、まさに、パウロの真意を伝えています。律法を一つ残らず完全に守られたのは、主イエス様ただお一人なのです。
     ある人が、たとえ99パーセント守ったとしても、残りの1パーセントを守らなければ、結局100パーセント守らない事と同じなのです。一つでも罪をおかせば、その人は罪人です。神様の目には、律法を守ることに関しては、0(ゼロ)か、100(ひゃく)のどちらかしかないのです。四捨五入など有り得ないからです。

     主イエスは、モーゼ五書にびっしりと書かれた律法の真意を、ご自身の短い言葉で表現されました。
    『「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」
     そこで、イエスは彼に言われた。
    「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」(マタイ22:36~22:40)』と。

     ここで、主イエスが言われる「律法全体と預言者」とは、旧約聖書の当時の呼び名のことです。
     律法とは、つまり全身全霊を持って、神様(主イエス様)を愛し、自分を愛し、そして隣人を愛することなのです。》

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