• 日々の御言葉 2025年10月16日(木)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2025年10月16日(木)

    ◎聖書箇所【ピリピ人への手紙2章28節~30節】
    2:28 そこで、私は大急ぎで彼を送ります。あなたがたが彼に再び会って喜び、私も心配が少なくなるためです。
    2:29 ですから、喜びにあふれて、主にあって、彼を迎えて下さい。また、彼のような人々には尊敬を払いなさい。
    2:30 なぜなら、彼は、キリストの仕事のために、いのちの危険を冒して死ぬばかりになったからです。彼は私に対して、あなたがたが私に仕えることのできなかった分を果たそうとしたのです。

    ◎ショートメッセージ
    《現代訳を掲載いたします。
    『2:28 だから、私はますます彼を送り出したいと思っている。それは、あなたがたが彼と再会して喜び、私もあなたがたのことで心配が減るようになるためである。
    2:29 こういうわけで、どうか喜びにあふれ、主を信じる者として、彼を暖かく迎えてあげてほしい。また、彼のような人は尊ばなければいけない。
    2:30 彼は、私に対して、あなたがたが出来なかった奉仕の分を補うために、命懸けでやってくれ、キリストの働きの為に死にそうな目に遭ったのである。』

    ここでは、「喜び」が二箇所出てきます。まず、ピリピ教会の人々が、エパフロデトと再会して喜ぶことです。
    10月5日の「めぐみイエス・キリスト教会」の第Ⅰ主日礼拝では、一年ぶりにアメリカ・アトランタから一時帰国した斉藤順子宣教師が、メッセージのご用をして下さいました。
    昨年と同じく、松本望美宣教師と二人の共通の友人である山下さんも、同じく一年ぶりに礼拝に参加してくれたのです。教会員一同にとって、それがどれほど喜びであったことでしょうか。パウロが言っていることが、まさに私たちに起きたわけです。
    「めぐみイエス・キリスト教会」では、小さな教会でありながら、三人の宣教師の方々をサポートし続けています。ピリピ教会がパウロを支え続けたように。
    明日も同じ箇所からとなります。》

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