◇◆◇日々のみ言葉
2026年2月8日(日)
◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙4章12節~13節】
4:12 お願いです。兄弟たち。私のようになって下さい。私もあなたがたのようになったのですから。あなたがたは私に何一つ悪いことをしていません。
4:13 ご承知のとおり、私が最初あなたがたに福音を伝えたのは、私の肉体が弱かったためでした。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載します。
『4:12 信者の皆さん。お願いだ。どうかキリストによって生かされ、自由の身とされた私のような生き方をしてほしい。あなたがたは私に対して何一つ批判がましいことを言ったことはなかった。
4:13 しかも、あなたがたもよくご存知のとおり、私が最初あなたがたの所へ行って福音を宣べ伝えたのは、体が悪かったからであった。』
使徒の働きによりますと、
『ところが、アンテオケとイコニオムからユダヤ人たちが来て、群衆を抱き込み、パウロを石打ちにし、死んだものと思って、町の外に引きずり出した。
しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいると、彼は立ち上がって町にはいって行った。その翌日、彼はバルナバと共にデルベに向かった。
彼らはその町で福音を宣べ、多くの人を弟子としてから、ルステラとイコニオムとアンテオケとに引き返して、弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国にはいるには、多くの苦しみを経なければならない。」と言った。
また、彼らのために教会ごとに長老たちを選び、断食をして祈って後、彼らをその信じていた主にゆだねた。(使徒14:19~14:23)』と書かれています。
ローマのガラテヤ州に伝道旅行に行った時のことです。使徒パウロは、石打の刑に遭うことになってしまいました。この時、第三の天に引き上げられたことは間違いありません。
奇跡的に復活し、それからガラテヤ州デルベに向かい、その町で福音を宣べ伝え、多くの人を弟子にしたとあります。この教会が、ガラテヤ教会の群れの中心的な働きをしたことが考えられます。
「私の肉体が弱かったため」、あるいは「体が悪かったからである」こととは、石打の刑によって、かなり損傷を受けていたことに有ります。それゆえに、デルベで休養と治療をする時間が必要であったことと思われます。
それからパウロ一行は、ルステラとイコニオムとガリラヤ州のアンテオケに引き返してから、船で母教会シリアのアンテオケ教会に戻ったのです。》