◇◆◇日々のみ言葉
2026年2月4日(水)
◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙4章8節~9節】
4:8 しかし、神を知らなかった当時、あなたがたは本来は神でない神々の奴隷でした。
4:9 ところが、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの無力、無価値の幼稚な教えに逆戻りして、再び新たにその奴隷になろうとするのですか。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載します。
『4:8 しかしながら、昔、神を知らなかった頃のあなたがたは、本当の神でないものを拝んでいて、その奴隷だった。
4:9 しかし、今ではもう本当の神を知っているのに、いや、もっと正当な言い方をすれば、本当の神に知られているのに、どうしてあの無力で無価値とも言うべき昔の幼稚な教えに逆戻りして、もう一度そんなものに夢中になるのか。』
ここで、パウロが言っていますことは、まさしく皮肉(アイロニー)であると思うのです。パウロは、ガラテヤの異邦人の教会の愛する兄弟姉妹にこの手紙をしたためています。確かに、彼らは、パウロが伝道する以前は、ギリシャ神話やローマの神々を礼拝していたのです。もちろん、それらの正体は、悪魔と悪霊であることを私たちはすでに知っています。
そして、そのことを、パウロも彼らに伝えたに違いありません。それだけではありません。ユダヤの律法を守ったとしても、救いはないのです。そのことについも、彼らに教えたはずです。
それにもかかわらず、なぜ彼らは、ユダヤ人の律法を守ることにしがみついたのでしょうか。それは、エルサレムから偽教師がやって来て、「たとえクリスチャンになったとしても、律法を守らなければならない」という悪い教えを持ち込んだからです。
昔、私が所属していた教会は、礼拝だけでなく、夕拝も守るべきことを教会員に強制しました。日曜日に礼拝は一度だけ守れば良いはずなのです。プロテスタントの教会にも悪い教えがはびこっています。もちろん、自分の意思で、礼拝と夕拝を守ることは良いことなのです。それはそれで祝福があることは間違いないことです。明日も同じ箇所からとなります。》