◇◆◇日々のみ言葉
2026年3月17日(火)
◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙5章22節~23節】
5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
◎ショートメッセージ
《前回まで、同じ聖書箇所から、パウロが言う「肉の行ない」、すなわち「罪」について学びましたが、今日から、9回に渡って、御霊の実について学んで行きたいと思います。
現代訳を掲載します。
『5:22 しかし、御霊に導かれる者は、御霊が素晴らしい実を結ばせて下さる。それは、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、忠実、
5:23 柔和、自制であって、こうしたものに反対する律法は一つもない。』
現代訳において、「誠実」が「忠実」と訳されている点以外は、皆同じです。今日は、一番最初に書かれた、最も大切な実である「愛」について共に考えて見たいと思います。
さて、前回ですが、パウロは最後に、
『前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。』(ルカ5:21後半)
と、非常に厳しい言葉を投げかけています。
すなわち、肉の行ないを今もするキリスト者たちに向かって、強く悔い改めを促しているのです。
肉の行ないとは、
『肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。』(ルカ5:19~5:20)とパウロは明らかにしています。
この言葉は、この世の人々に向けられているのではありません。主イエス・キリストの十字架の贖いを知っていながら、主の恵みによって、罪の世界から移され、救われて神の子どもとされながらも、依然として罪を犯し続けるコリント教会の兄弟に向けて語られています。私たちであっても、決して他人ごとではありません。
さて、御霊の実の一番最初にパウロが持って来た言葉は「愛」です。「愛」ほど尊いものはありません。明日はこの続きとなります。》