• 日々のみ言葉 2022年3月5日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2022年3月5日(土)

    ◎聖書箇所【マタイの福音書27章44節】
    27:44 イエスと一緒に十字架につけられた強盗どもも、同じようにイエスをののしった。

    ◎ショートメッセージ
    《ゴルゴタの丘の前の街道を行きかう人々は、頭を振りながら主イエスをののしって言いました。
    「神殿を打ちこわして三日で建てる人よ。もし、神の子なら、自分を救ってみろ。十字架から降りて来い。」
     同じように、ゴルゴタの丘に集まっていた祭司長たちや律法学者、そして長老たちも一緒になって、主イエスをあざけり言いました。
    「彼は他人を救ったが、自分は救えない。イスラエルの王様なら、今、十字架から降りてもらおうか。そうしたら、我々は信じるから。彼は神により頼んでいる。もし神のお気に入りなら、いま救っていただくがいい。『私は神の子だ。』と言っているのだから。」

     主イエスは、「神の子」と自分の身分を明かしたことによって、偽証罪そして冒涜罪で死刑に定められたのです。すなわち真実によって裁かれたことになります。
     それゆえに、当時のイスラエルの指導者たちの罪は、本当に重いのです。主イエスは、ポンテオ・ピラトにこのように言われました。

    『ピラト「あなたはどこの人ですか。あなたは私に話さないのですか。私にはあなたを釈放する権威があり、また十字架につける権威があることを、知らないのですか。」
     主イエス「もしそれが上から与えられているのでなかったら、あなたには私に対して何の権威もありません。ですから、私をあなたに渡した者に、もっと大きい罪があるのです。」(ヨハネ19:9~19:11抜粋)』と。

     そして、それだけではなく、右と左の十字架に掛けられた強盗一味も、主イエスをののしったのです。しかし、この後、右の者は悔い改めます。マタイが書き記したのは、彼が悔い改める前の段階のことです。

     主イエスは右の者に言われます。
    「まことにあなたに告げます。今日あなたは、私と共にパラダイスにいます。」と。

     しかし、左の者は悔い改めることをしませんでした。主イエスは、すべての人の罪の身代わりとして死なれましたが、この二人の強盗の為にも、またピラトの為にも、それだけではなく、ご自身を十字架刑にとローマ総督に引き渡した最高議会の議員一人一人の為にも、十字架に掛かって下さったのです。

     主イエスの十字架から逃れることが出来る者は、誰ひとりおりません。この救い以外に、人が救われる道はないからです。
     あなたは、通りすがった人々のようにののしる者ですか。それとも————-。》

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