• 日々のみ言葉 2022年10月29日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2022年10月29日(土)

    ◎聖書箇所【ローマ人への手紙11章22節~24節】
    11:22 見てごらんなさい。神のいつくしみときびしさを。倒れた者の上にあるのは、きびしさです。あなたの上にあるのは、神のいつくしみです。ただし、あなたがそのいつくしみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、あなたも切り落とされるのです。
    11:23 彼らであっても、もし不信仰を続けなければ、つぎ合わされるのです。神は、彼らを再びつぎ合わすことができるのです。
    11:24 もしあなたが、野生種であるオリーブの木から切り取られ、もとの性質に反して、栽培されたオリーブの木につがれたのであれば、これらの栽培種のものは、もっとたやすく自分の台木につがれるはずです。

    ◎ショートメッセージ
    《現代訳を掲載します。
    『11:22 だから、私たちは神の慈愛と厳しさを、よく知らなければならない。その厳しさは、倒れる者の上に見られるし、その慈愛は、その中に留まっている限り、あなたがたの上にある。そうでなければ、あなたも切り取られてしまう。
     11:23 そして、彼らも不信仰に留まっていないなら、また接ぎ木される。神は、彼らをもう一度接ぎ木することがおできになる。
     11:24 あなたがたのような野生のオリーブの枝でさえ、接ぎ木して付く以上、元の枝が付かないはずはない。』

     主イエスを十字架にかけたのは、当時のユダヤ人指導者たちです。最高議会サンヘドリンは、偽証をもって、主イエスを死罪に定め、しかも自分たちの手を汚すことなく、異邦人であるローマ人たちを操って、ローマ帝国反逆罪とし、十字架刑に処したのです。
     その彼らに対して、神様は、40年近く猶予期間を与えられました。しかし紀元70年、エルサレム壊滅の時に、その時のユダヤ人たちで生き残っていた者たちは、神様の厳しい裁きを受けたのです。
     しかし、パウロがローマ人への手紙を書き記した時には、まだ未来のことであって、この箇所はまさに預言とも言えるでしょう。

     ここで、パウロは、神様の二つの面を明確にしています。それは、神様の慈愛と、神様の厳しさについてです。これは、まさに相反するものです。そして、それは、主イエスが、「救い主」であられ、それと同時に「裁き主」でもあるという真理につながります。

     主イエス様を心から信じ、そして、その語られたみ言葉に従おうとする者には、主は、まさしく慈愛に満ちた「救い主」であるお方です。
     しかし、主イエス様を信じようとはせず、この世の偶像礼拝をし続ける者にとっては、やがて「裁き主」として、その者の前に立たれるのです。
     明日も同じ箇所からとなります。》

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