• 日々のみ言葉 2024年11月11日(月)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2024年11月11日(月)

    ◎聖書箇所【第Ⅰコリント人への手紙11章31節~32節】
    11:31 しかし、もし私たちが自分をさばくなら、さばかれることはありません。
    11:32 しかし、私たちがさばかれるのは、主によって懲らしめられるのであって、それは、私たちが、この世とともに罪に定められることのないためです。

    ◎ショートメッセージ
    《昨日のみ言葉も掲載しました。現代訳を掲載します。
    『11:31 自分を反省していたら、さばかれることはなかった。
    11:32 しかし、私たちクリスチャンがさばかれるのは、この世の人々と一緒に滅ぼされることのないためであって、訓戒を受けることにほかならない。』

    裁き主は、主イエス様です。主はこのように言われました。
    『「また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。」(ヨハネ5:22)』と。
    よって、主イエス様が再臨される時は、「裁き主」として来られることは間違いのないことです。
    パウロがここで言っていますことは、「自分で自分をさばく」ことではなく、「自分を反省すること」であって、悔い改めることを表わしています。悔い改めとは、回れ右をすることであり、その罪の行為から離れることです。
    そして、そうするならば、主からさばかれることはないのです。つまり、試練が与えられないと言うことです。
    クリスチャンに対する主のさばきがあるとしたら、それは、紛れもなく試練であり、訓戒を受けることに他ならないのです。

    私は、そのことを何度も経験しました。実は今もそのような状況に置かれています。この所、胃腸の調子が良くないのです。特に胃が。この原因も私は分かっています。それは、しばらくやめていたコーヒー、コカ・コーラ、そして甘いお菓子の間食を、ついつい始めてしまい、また、精神的ストレスがたまった為に、胃が悲鳴を上げたのです。

    結局、胃カメラを飲むことになりましたが、主はいやして下さることを信じています。そして、また、健全な食生活に戻ることは言うまでもありません。訓戒は決して好ましいものではないのですが、主のお取り扱いを受けることは、とても愛されている証拠だと、思うようにしています。》

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