◇◆◇日々のみ言葉
2025年3月6日(木)
◎聖書箇所【第Ⅰコリント人への手紙16章13節】
16:13 目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。男らしく、強くありなさい。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載いたします。
『16:13 心の目を覚まし、堅く信仰に立ちなさい。勇気を出し、強くあってほしい。』
主イエスは、弟子たちに次のように預言されたのです。
『「人の子は大きなラッパの響きと共に、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。
いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことが分かります。そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。この天地は滅び去ります。しかし、私の言葉は決して滅びることがありません。
ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。
洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らは分からなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。
その時、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。(マタイ24:31 ~24:42)と。
この次に成就する聖書の預言は、「携挙」です。それが、何時起きるのか、私たちには分かりません。それゆえに、霊的な目を覚ましていなけれなならないのです。
私たちは寄留者としてこの世に置かれていますが、常に主に向けて、心を備えておく必要があるのです。明日も同じ箇所からとなります。』》