◇◆◇日々のみ言葉
2025年3月26日(水)
◎聖書箇所【第Ⅱコリント人への手紙1章23節~24節】
1:23 私はこのいのちにかけ、神を証人にお呼びして言います。私がまだコリントへ行かないでいるのは、あなたがたに対する思いやりのためです。
1:24 私たちは、あなたがたの信仰を支配しようとする者ではなく、あなたがたの喜びのために働く協力者です。あなたがたは、信仰に堅く立っているからです。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載いたします。
『1:23 私は神の御前で誓って言うが、私がまだコリントへ行かないでいるのは、あなたがたを厳しく叱りつけて悲しませたくないからだ。
1:24 私たちは、あなたがたの上に立って信仰の指導をしようと思っているのではなく、あなたがたが本当の喜びを持つことができるために、役立ちたいのである。というのは、あなたがたはすでに信仰に堅く立っているからである。』
パウロは、ここで、厳しい言葉をあえて書き記しています。となりますと、未だにコリント教会の問題が解決していないことになります。
パウロは厳しく叱りつけて、教会の秩序を守るためには、教会から破門しなければならないことも辞さないと言った所です。しかし、「あなたがたの喜びのために働く協力者」であることも事実なのです。
教会は本来は、喜びに満ちあふれている所なのです。主イエスに出会い救われた喜び、主にある兄弟姉妹との愛あふれる交わり、共に神様を礼拝し賛美する喜び、互いの為に祈り合える喜び、本来、教会はそのような祝福された場所なのです。
しかし、その教会において、「支配する者」が現われることも事実なのです。それが、牧師や宣教師が陥る「落とし穴」とも言えるでしょう。
もし、パウロが、コリント教会は自分が宣教して立て上げた教会だから、自分の思うがままに支配しようとするなら、これは、もはや神の教会ではなくなってしまいます。
私たちは、そのような教会が実際に存在することを知っています。教会は神の教会であって、その教会の主人(あるじ)は、あくまでも主イエス様なのですから。
明日から第2章に入って行きます。》