◇◆◇日々のみ言葉
2026年1月16日(金)
◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙3章3節~4節】
3:3 あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。
3:4 あなたがたがあれほどのことを経験したのは、むだだったのでしょうか。万が一にもそんなことはないでしょうが。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載します。
『3:3 あなたがたはそんなにも愚かであってよいのか。御霊の神が始めて下さった救いの御業を、人間の力によって完成させようというのか。
3:4 信仰を持った時、あれほど苦しい迫害を受けたのに、それに耐えたあのすばらしい体験は、無駄であったのか。もしもたぶらかされてしまったのだとしたら、無駄であったとしか言いようがない。』
ユダヤ人の手を離れた福音は、使徒パウロを通して、異邦人に及んで行きました。そして、その働きは、紛れもなく聖霊によるのです。ガラテヤ教会の兄弟姉妹は聖霊を知っていたと思われます。それなのに、なぜ彼らはたぶらかされてしまったのでしょうか。
私なりに考えられる理由として、一つ目は、まだ新約聖書がなかったからです。み言葉で確認することが出来ないのです。
二つ目は、にせ使徒やにせ教師の存在が、まだあまり広まっていなかったからです。魅力的な弁術に長けた者の声を真理と思ってしまったのかもしれません。
本物が本物であればあるほど、偽物が登場します。選民をもだまそうとするのです。私たちもいつも危険にさらされています。新しい教え、あるいは目を見張るような新使徒運動などに、すぐにも飛びつくのは非常に危険です。なぜなら、聖書だけが唯一の権威だからなのです。》