• 2026年1月18日礼拝メッセージの概要

    ※本日の聖書箇所「ヨハネの黙示録3章14節~21節」(新約p.493下段真中)
    3:14 また、ラオディキアにある教会の御使いに書き送れ。『アーメンである方、確かで真実な証人、神による創造の源である方がこう言われる。
    3:15 私はあなたの行ないを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。
    3:16 そのように、あなたは生ぬるく、熱くも冷たくもないので、私は口からあなたを吐き出す。
    3:17 あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、足りないものは何もないと言っているが、実はみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸であることが分かっていない。
    3:18 私はあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精錬された金を私から買い、あなたの裸の恥をあらわにしないために着る白い衣を買い、目が見えるようになるために目に塗る目薬を買いなさい。
    3:19 私は愛する者をみな、叱ったり懲らしめたりする。だから熱心になって悔い改めなさい。
    3:20 見よ、私は戸の外に立ってたたいている。だれでも、私の声を聞いて戸を開けるなら、私はその人の所に入って彼と共に食事をし、彼も私と共に食事をする。
    3:21 勝利を得る者を、私と共に私の座に着かせる。それは、私が勝利を得て、私の父と共に父の御座に着いたのと同じである。

    ◎メッセージ【教会の使命とは?】
    《ヨハネの黙示録2章から3章にかけて、7つの教会が登場します。エペソの教会、スミルナの教会、ペルガモの教会、テアテラの教会、サルデスの教会、フィラデルフィアの教会、最後に登場するのが、今日の聖書箇所のラオディキアの教会です。
    一世紀の後半において、ヨハネが黙示録を執筆した頃は、エペソ教会こそが、宣教の中心地でした。紀元70年のエルサレムの崩壊から、かろうじて使徒ヨハネと主の兄弟ヤコブによって、エルサレムから脱出することに成功し、その後は、エペソを中心に伝道したと言われています。
    さて、7つの教会とは、これから来たる7つの時代の教会を現わしています。それゆえに、最初はエペソ教会であり、最後に登場するラオディキアの教会こそが、現在の教会を現しています。
    まず、ラオディキアですが、「国民の義」という意味で、フルギヤ地方の主要都市の一つで、商業および金融都市として発展し、「フルギヤの粉末」と呼ばれる目薬でも知られていました。新約時代、パウロの弟子エパフラスがコロサイ、ヒエラポリスと共に、ラオディキアの教会の基礎を築いたと考えられています。
    『私はあなたの行ないを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。そのように、あなたは生ぬるく、熱くも冷たくもないので、私は口からあなたを吐き出す。』
    これは厳しい言葉です。主は、現在の教会に「生ぬるい」と言われるのです。そして、口から吐き出すとも言われます。
    『あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、足りないものは何もないと言っているが、実はみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸であることが分かっていない。』
    これも、非常に厳しい言葉です。この意味は、物があふれているこの世では、確かに、「足りないものは何もない」と言えるかも知れませんが、霊的視点から見ますと、「実はみじめで、哀れで、貧し」いと言われています。では、どうしたら良いのでしょうか。
    「火で精錬された金を買いなさい」と言うことは、この世の富ではなく天の富を求めなさいということであり、「あなたの裸の恥をあらわにしないために着る白い衣を買いなさい」ということは、イエス・キリストを着て、罪を犯すことをいっさいやめなさいということなのです。
    人生の選択肢には、二つしかありません。すなわち、神様に従い信仰に生きるか、それともこの世と悪魔に従って生きるかです。そして、それは、命と死とに分かれることになり、天国と地獄という永遠を選ぶ結果にもつながって行くのです。》

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