• 日々のみ言葉 2026年2月14日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2026年2月14日(土)

    ◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙4章19節~20節】
    4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
    4:20 それで、今あなたがたと一緒にいることができたら、そしてこんな語調でなく話せたらと思います。あなたがたのことをどうしたらよいかと困っているのです。

    ◎ショートメッセージ
    《昨日と同じ箇所からとなります。再度ですが、現代訳を掲載します。
    『4:19 あなたがたのことを、私の子どもたちと呼ばせてもらおう。私の子どもたち。あなたがたの教会が本当にキリストのようになるまでは、私はもう一度労し、苦しまなければならない。
    4:20 しかし、私があなたがたのそばにいられたら、こんな言い方をしないで済んだに違いない。私は今あなたがたのことで本当に困り果てている。』

    パウロは、「再び産みの苦しみをして」いると言っています。石打の刑から奇跡的に生還し、デルベに来て、多くの人々に、主イエスの福音を伝え、多くの兄弟姉妹が救われ、教会が出来たのです。
    しかし、今、その教会が瀕死の状態と呼べるほどに、主イエスの福音から離れてしまいました。パウロは、何とかして、この教会を生き返らせようとして、もがいているわけです。

    「今あなたがたと一緒にいることができたら」とパウロは言っていますが、この時には、ガラテヤ州には行けなかった事情があることが分かります。それだからこそ、この手紙をしたためたのです。しかも「怒りの手紙」をです。
    そして、パウロは本当に困ってしまっています。なぜなら、主イエス・キリストを信じるだけで救われるのに、そこにユダヤ人の律法を守らなければ救われない、という教えが入って来たからです。
    その最も大きな問題が「割礼」なのです。すなわち、異邦人でも「割礼」を受けなければ、キリストの民には加えられないという異端が入って来たからなのです。もし、そうなれば、多くの異邦人がつまずき、また主イエスを信じる信仰に入らなくなってしまうからです。
    これは、偽教師たちが、キリスト教をユダヤ教の中の一派と勘違いしていることから起因しています。違うのです。キリスト教は、ユダヤ教ではなく、全く新しい教えなのです。神様が、人間と結んだ新しい契約なのです。古い契約は、主イエス・キリストによって破棄されたのです。》

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