◇◆◇日々のみ言葉
2026年2月23日(月)
◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙5章4節~5節】
5:4 律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
5:5 私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載します。
『5:4 律法を守ることによって救われようとしている人たちは、キリストから離れてしまっており、神の救いにあずかることはできない。
5:5 しかし、私たちは、救いの完成が御霊によってなされ、信じさえすればよいことを確信している。』
使徒パウロの命がけの伝道によって救われ、建てあげられたガリラヤ州の諸教会の兄弟たち。彼らは、なぜ律法に逆戻りしてしまったのでしょうか。
一つは、「信じるだけで救われる」という教理があまりにも単純であり、一見たやすく見えるからだと思うのです。
その点、律法を守ることによって救われると言うことは、本人の努力が問われることになるのです。
また、多く努力した人は、努力の足りない他人に対して、厳しい視線を投げかけることも出来ますし、優越感をも味わうことが出来るのではないでしょうか。
日本で、キリスト教がなかなか受け入れられないのは、「善行を積めば救われる」という仏教の教えが根底にあるからだと思うのです。
それが、「ただ信じるだけで救われる」と言うことは、自分自身のプライドが許さないのではないでしょうか。
それが、当時のパリサイ人や律法学者たちの言い分ではなかったのかと思うのです。》