• 日々のみ言葉 2018年11月2日(金)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2018年11月2日(金)

    ◎聖書箇所【使徒の働き4章8節~12節】
    4:8 そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。
    4:9 私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行なった良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、
    4:10 皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
    4:11 『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった。』というのはこの方のことです。
    4:12 この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名の他には、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」

    ◎ショートメッセージ
    《シモン・ペテロは、はっきりと自分たちが「主イエス様の御名」によって行なったわざが、「良いわざ」であることを、明確に宣言しています。

     しかし、ここで一つ疑問が生じるのです。

     なぜペテロと共にヨハネが捕らえられたのでしょうか。
     なぜならヨハネは、大祭司の知り合いなのです。

     ヨハネの福音書に、彼自身はっきりと、そのことを書き記しています。
    『そこで、一隊の兵士と千人隊長、それにユダヤ人から送られた役人たちは、イエスを捕えて縛り、まずアンナスのところに連れて行った。彼がその年の大祭司カヤパのしゅうとだったからである。カヤパは、ひとりの人が民に代わって死ぬことが得策である、とユダヤ人に助言した人である。
    シモン・ペテロともうひとりの弟子は、イエスについて行った。この弟子は大祭司の知り合いで、イエスと一緒に大祭司の中庭にはいった。(ヨハネの福音書18:12~18:15)』と。

     よって、大祭司の質問は、おもに使徒のリーダーであるペテロに向けられていたと思えるのです。
     またこの裁判の席においては、ヨハネは一言も語らなかったに違いありません。もしかしたらペテロがヨハネに一言も話さないよう言いつけたかも知れないのです。
     なぜなら、ペテロはヨハネが大祭司の知り合いであったことをすでに知っていました。
    それ故ヨハネをかばったことは、十分考えられることなのです。

     十二使徒の中では、ペテロが一番年長であったことは、ほぼ間違いないことです。イエス様と同じであったか、またいくつかは上で、あるいは下であったのかについては、聖書には書かれてはいません。

     しかし私は思うのです。ペテロは、イエス様よりも、一つあるいは二つ、年長ではなかったのかと。

     それは、ペテロがイエス様をいさめる場面から感じ取れるのです。もちろんあくまでも、私個人の勝手な推測ですが。

     さて、十二使徒の中で、ヨハネが一番若かったことは、疑いようのない事実です。このヨハネと年長者ペテロを、一つのチームとして人選されたイエス様の鋭い洞察力には、まさに神様であることの畏れを抱かされます。

     明日も同じ箇所からの学びとなります。》

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