• 日々のみ言葉 2019年3月23日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2019年3月23日(土)

    ◎聖書箇所【使徒の働き9章13節~16節】
    9:13 しかし、アナニヤはこう答えた。「主よ。私は多くの人々から、この人がエルサレムで、あなたの聖徒たちにどんなにひどいことをしたかを聞きました。
    9:14 彼はここでも、あなたの御名を呼ぶ者たちをみな捕縛する権限を、祭司長たちから授けられているのです。」
    9:15 しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人は私の名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、私の選びの器です。
    9:16 彼が私の名のために、どんなに苦しまなければならないかを、私は彼に示すつもりです。」

    ◎ショートメッセージ
    《引き続き同じ箇所からとなります。

     主イエス様は、アナニヤにやがて使徒パウロとなるサウロに対して、預言的なメッセージを託されました。

     もちろんこの言葉をサウロが、アナニヤから洗礼を授けられた時に、伝えられたことは言うまでもありません。

     ここで主イエス様は、「私の選びの器」と言われていますが、この言葉は、サウロだけでなく、アナニヤに対しても、そして今生きている私たち、すなわち主イエス様を信じるすべての者に当てはまるのです。

     サウロは選ばれました。
     アナニヤも選ばれました。
     そしてあなたも選ばれたのです。

     何の為に。

     使命の為にです。

     私たちは、一人一人環境も個性もそして能力も違います。しかし、それは主イエス様が与えて下さったものなのです。
     今持っているもので、いや与えられたものを用いて、主イエス様の御名の為に、仕えて行くのです。主の栄光を現わして行くのです。

     さて、「彼が私の名のために、どんなに苦しまなければならないかを、私は彼に示すつもりです。」と、主が言われたことは、使徒パウロの人生に起こって行きます。

     後のパウロは、このように証しています。
    『 言うのも恥ずかしいことですが、言わなければなりません。私たちは弱かったのです。しかし、人があえて誇ろうとすることなら、私は愚かになって言いますが、私もあえて誇りましょう。
    彼らはヘブル人ですか。私もそうです。彼らはイスラエル人ですか。私もそうです。彼らはアブラハムの子孫ですか。私もそうです。彼らはキリストのしもべですか。私は狂気したように言いますが、私は彼ら以上にそうなのです。
     私の労苦は彼らよりも多く、牢に入れられたことも多く、また、むち打たれたことは数えきれず、死に直面したこともしばしばでした。
     ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。
     幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。(第Ⅱコリント11:21~11:27)』

     何ともすごい体験です。

     この中で「石で打たれたことが一度」とは、間違いなく「石打の刑」のことです。この時、彼は死んで第三の天にまで引き上げられたのですが、奇跡的に生き返ったのです。

     私は、この時パウロは、天にいるステパノと再会したと信じているのです。》

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