• 日々のみ言葉 2023年3月4日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2023年3月4日(土)

    ◎聖書箇所【マルコの福音書1章14節~15節】
    1:14 ヨハネが捕えられて後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べて言われた。
    1:15 「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」

    ◎ショートメッセージ
    《現代訳を掲載します。
    『1:14 さて、ヨハネが捕えられると、イエスはガリラヤに行き、そこで神の福音を宣べて伝えて言われた。
    1:15 「神の時が来た。神の国はすぐそこに来ている。悔い改めて福音を信ぜよ。」』

     マルコは、バプテスマのヨハネが捕らえられた後に、主イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えた事として書き記していますが、これは第1回ガリラヤ伝道のことを指していると思われます。
     実は、主イエスが公生涯を始められた頃には、まだバプテスマのヨハネは捕らえられてはいなかったのです。その事について、ヨハネは第四福音書に書き記しています。

    『その後、イエスは弟子たちと、ユダヤの地に行き、彼らと共にそこに滞在して、バプテスマを授けておられた。一方ヨハネもサリムに近いアイノンでバプテスマを授けていた。そこには水が多かったからである。人々は次々にやって来て、バプテスマを受けていた。(ヨハネは、まだ投獄されていなかったからである。)(ヨハネ3:22~3:24)』と。

     ここから、バプテスマのヨハネの働きと主イエスの公生涯の働きが重なりあった時期があったことが分かります。マルコは、そのことを省略しましたが、これらの抜けた多くの記事があった為、1世紀末から2世紀初頭頃に、十二使徒の最後の生き残りであったゼベタイの子ヨハネが、その福音書を執筆する切っ掛けになったことは間違いないと思われます。

     主イエスは言われました。
    「悔い改めて福音を信じなさい」

     悔い改めが先なのです。自分の罪が分からなければ、主イエスの十字架の意味が分からないのです。
     そして「福音」とは、主イエスそのもの、つまり主イエスの人格すべてを表現しています。このお方だけが、私たちの唯一の救い主であり、唯一の友なのです。》

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