• 日々のみ言葉 2023年7月3日(月)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2023年7月3日(月)

    ◎聖書箇所【マルコの福音書6章14節~16節】
    6:14 イエスの名が知れ渡ったので、ヘロデ王の耳にもはいった。人々は、「バプテスマのヨハネが死人の中からよみがえったのだ。だから、あんな力が、彼のうちに働いているのだ。」と言っていた。
    6:15 別の人々は、「彼はエリヤだ。」と言い、さらに別の人々は、「昔の預言者の中のひとりのような預言者だ。」と言っていた。
    6:16 しかし、ヘロデはうわさを聞いて、「私が首をはねたあのヨハネが生き返ったのだ。」と言っていた。

    ◎ショートメッセージ
    《今日から、バプテスマのヨハネの殉教について学びます。現代訳を掲載します。
    『6:14 さて、イエスの名前が知れ渡ったので、国主ヘロデの耳にも入った。人々は、「バプテスマのヨハネが死人の中から生き返ったのだ。だから、あの力が彼の中に働いているのだ」と言っていた。
     6:15 ほかの人々は、「彼はエリヤだ」と言い、また別の人々は、「昔の預言者と同じような預言者だ」と言っていた。
     6:16 しかし、ヘロデはイエスのうわさを聞いて、「余が首を切ったはねたあのヨハネが生き返ったのだ」と言っていた。』

     この時すでに、バプテスマのヨハネは殉教していたことが分かります。ヨハネと主イエスは、明らかに血が繋がっていました。主の母マリアとヨハネの母エリザベスは、親戚同志であったことを、ルカはその福音書に詳細に渡って書き記しています。
     聖書には書かれてはいませんが、私は、主イエスとヨハネが物心着く前から、顔見知りであったと思っています。
     そして、ザカリヤとエリサベツが召された後は、荒野にありますエッセネ派の修道院に引き取られたと伝えられています。そうしますと、30歳になるまでは、ヨハネは祈りと学びの為に、そこに留まっていた可能性は非常に高いと思われます。

     この頃、主イエスの名は、ユダヤ全体にまで広まっていました。ついには、ガリラヤとペレヤの国主ヘロデ・アンティスの耳にまで入ったのです。この王は、主イエスが十字架につけられるその数時間前に、エルサレムにおいて、主ご自身に会うことになります。
     人々は、主イエスのことを「エリヤ」とも言っていましたが、ヘロデ・アンテパスは、「私が首をはねたあのヨハネが生き返ったのだ。」と言ったのです。
     この言葉には、悔いていることも感じられますが、結局この王は、神様の御前において悔い改めることはしなかったのです。》

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