• 日々のみ言葉 2024年2月6日(火)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2024年2月6日(火)

    ◎聖書箇所【マルコの福音書14章53節~54節】
    14:53 彼らがイエスを大祭司のところに連れて行くと、祭司長、長老、律法学者たちがみな、集まって来た。
    14:54 ペテロは、遠くからイエスのあとをつけながら、大祭司の庭の中まではいって行った。そして、役人たちと一緒にすわって、火にあたっていた。

    ◎ショートメッセージ
    《現代訳を掲載します。
    『14:53 彼らはイエスを大祭司の所に連れて行った。そこには、祭司長や長老や律法学者たちが集まっていた。それは、ユダヤ人議会であった。
    14:54 ペテロは、遠くからイエスの後に付いて、大祭司の官邸の中庭まではいって行き、そして、下役たちと一緒に火にあたっていた。』
     
     ゲッセマネの園において、主イエスは、捕らえられてしまいます。その時、同行していた十一弟子たちは、主イエスを見捨てて、皆逃げてしまいました。
     実は、弟子たちは、ここで二手に分かれることになります。いつもチームとして行動を共にしていたヨハネとペテロは、思いを改め、主イエスを捕らえた群衆の後をこっそり付いて行きます。しかし、残りの九人の弟子たちは、ベタニアのマルタとマリアとラザロの姉弟の家に隠れることになります。

     ヨハネの福音書によりますと、
    『シモン・ペテロともうひとりの弟子は、イエスについて行った。この弟子は大祭司の知り合いで、イエスと一緒に大祭司の中庭にはいった。しかし、ペテロは外で門の所に立っていた。それで、大祭司の知り合いである、もうひとりの弟子が出て来て、門番の女に話して、ペテロを連れてはいった。(ヨハネ18:15~18:16)』と書かれています。

     ヨハネが「大祭司の知り合い」であることは、ヨハネの福音書にしか書かれていません。この事から、ヨハネとヤコブの父であるゼベタイは、かなりの地位にあったことが分かります。エルサレムに自分の家を持っていることも、それを証明しています。
     また、ゼベタイの妻サロメは、主イエスの母マリアとは、実の姉妹なのです。つまり、私たちがイメージしているほどに、主イエスの家族は貧しい家族ではなかったと言うことです。
     実際、主イエスには、四人の弟たち(ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモン)と二人以上の妹たちがいました。父ヨセフが亡くなった後、主イエスが、母マリアと弟と妹たちを養うことになります。
     これは、私の勝手な推測なのですが、主イエス様は、優秀な大工であったと私は確信しています。弟たちも、兄である主イエスの命令に従い、大工仕事を手伝っていたのではないでしょうか。
     また妹たちも、兄たちや母マリアの世話をしたのではないでしょうか。主の家族は、真に微笑ましい家族であったと私は信じています。明日も同じ箇所からとなります。》

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