◇◆◇日々のみ言葉
2024年5月19日(日)
◎聖書箇所【第Ⅰコリント人への手紙2章13節】
2:13 この賜物について話すには、人の知恵に教えられた言葉を用いず、御霊に教えられた言葉を用います。その御霊の言葉をもって御霊のことを解くのです。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載します。
『2:13 この賜物について語る時、私たちは人間の知恵が教える言葉を使わないで、御霊が教えて下さる言葉を使い、御霊によって霊的なことを解き明かすのである。』
パウロが、ここで言わんとしたことは、紛れもなく「異言」のことです。パウロはこう言っています。
『私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、教会では、異言で一万語話すよりは、ほかの人を教えるために、私の知性を用いて五つの言葉を話したいのです。(第Ⅰコリント14:18~14:19)』と。
あるプロテスタントの教会は、こう主張します。『「異言」はすたれた』と。果たして本当にそうでしょうか。パウロは、明確に証しているのです。
「私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝しています」と。
2024年4月28日の大和カルバリーチャペルの第一礼拝において、大川従道先生は、そのメッセージにおいて、先生ご自身が多くの異言を話されることを、おそらく初めて公言されました。
もちろん、私も異言を語ります。聖霊様は、私に出来る限り、異言で祈り続けなさいとも言われます。日本語で何十分も祈り続けることは、結構難しいのですが、異言で祈る続けることは、案外たやすいことです。
異言は、誰でも話せます。また、異言を話すことが出来ないと思う人は、神様に、熱心に求めると与えられます。》