◇◆◇日々のみ言葉
2025年5月25日(日)
◎聖書箇所【第Ⅱコリント人への手紙6章14節】
6:14 不信者と、つり合わぬくびきを一緒につけてはいけません。正義と不法とに、どんなつながりがあるでしょう。光と暗やみとに、どんな交わりがあるでしょう。
◎ショートメッセージ
《昨日と同じ箇所からとなります。再度ですが、現代訳を掲載いたします。
『6:14 信仰を持っていない人と組んで、何かをしてはいけない。正義と不正が、どうして協力できるだろうか。光と闇が、どうして共存できるだろうか。』
主イエス様は、弟子たちにこう教えられました。
『「あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。
あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」(マタイ5:13~5:16)』
大切なことは、「線を引く」ということなのです。つまり、明らかに「罪」と思えるような行動を共にしてはいけないということです。
まさしく、正義と不法と、光と闇とは共存することは出来ないのです。私たちは光の子どもです。よって、昼間を好みますが、この世の子らは、闇を、すなわち夜を好むのです。》