◇◆◇日々のみ言葉
2025年11月10日(月)
◎聖書箇所【ピリピ人への手紙4章5節】
4:5 あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載いたします。
『4:5 あなたがたの寛容な心を、あらゆる人々に示しなさい。主はもうすぐ来られるのだから。』
御霊の実について、パウロは次のように教えています。
『しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。(ガラテヤ5:22~5:23)』
この実の中で一番難しいものは何でしょうか。私は、やはり最後の「自制」ではないかと考えています。その次に難しいものはとするなら「寛容」ではないでしょうか。
人はなかなか寛容にはなれないのです。得てして自分には寛容ですが、他人に対しては厳しいのが私たち人間なのです。
それだからこそ、パウロは「御霊の実」と言うのです。つまり、聖霊様の力を借りなければ、これらの九つの実を結ぶことは人間には不可能だからです。
しかし、これらの実をすべて持っておられた人がいます。主イエス様です。
さて、パウロは「あなたがたの寛容の心を」と言っています。と言うことは、その前提は、すべてのクリスチャンは寛容の心を持っていると言うことです。いや、与えられていると言ったほうが良いかも知れません。
救われる以前のかつての私は、非常に短気でした。まさに寛容の真逆だったのです。今では、少し寛容になっています。いや、寛容にされたと言っても良いかもしれません。
そして、最後にパウロは、「主はもうすぐ来られるのだから」と言っています。パウロは、この手紙を書いてから、まさか二千年近く過ぎ去ろうとは、思ってもみなかったでしょう。そして、今の私たちは、まさにその時に置かれているのです。》