◇◆◇日々のみ言葉
2026年1月22日(木)
◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙3章11節~12節】
3:11 ところが、律法によって神の前に義と認められる者が、だれもいないということは明らかです。「義人は信仰によって生きる」のだからです。
3:12 しかし律法は、「信仰による」のではありません。「律法を行なう者はこの律法によって生きる」のです。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載します。
『3:11 ところが、律法を守り切ることのできる人が一人もいないことは分かりきったことである。「正しい人とは、信仰によって生きる人である」と、旧約の預言書ハバクク書が記している通りである。
3:12 しかし、律法を守るということは、信仰によるのではない。かえって、「律法を完全に守ることができれば救われる」と、旧約聖書のレビ記には教えられている。』
この言葉は、ハバクク書に書き記されています。原文では、
『見よ。心のまっすぐでない者は心高ぶる。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。(ハバクク2:4)』となっています。
誰一人守ることの出来ない律法、神様は、なぜこのような定めをモーセを通して与えられたのでしょうか。私は、いつもそのことを考えたりします。私たちは、だれであっても、原罪を持って生まれて来ます。たとえ、0歳であっても、罪人として生まれてくるのです。なぜなら、全員がアダムとエバの子孫であるからです。
しかし、最初の人アダムとエバが創造された時には、罪は存在しませんでした。その時には、彼らは神様と親しい関係であり、エデンの園において、神様と共に歩んでいたのです。しかし、善悪の知識の木の実を食べた時に、罪が入り込んできたのです。
それゆえに神様は、人類に「罪」とは何であるのか、教える必要があることを思われたのです。
神様は、モーセを通して、律法を与えられました。律法を完全に守れば救われることは間違いありません。しかし、そんなことが出来るのは、神の御子なる主イエス・キリストただ一人なのです。
「正しい人はその信仰によって生きる」、ハバクク書に書かれたこの言葉は、預言です。やがて、救い主なるメシアが登場して、人類に「救いへの道」が示されることを預言したのです。それが、主イエス様を信じる信仰なのです。》