◇◆◇日々のみ言葉
2026年1月23日(金)
◎聖書箇所【ガラテヤ人への手紙3章13節~14節】
3:13 キリストは、私たちのために呪われたものとなって、私たちを律法の呪いから贖い出して下さいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべて呪われたものである。」と書いてあるからです。
3:14 このことは、アブラハムへの祝福が、キリスト・イエスによって異邦人に及ぶためであり、その結果、私たちが信仰によって約束の御霊を受けるためなのです。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載します。
『3:13 ところが、律法を守ることのできない私たちは、その罪のために呪われなければならないのに、キリストが私たちの代わりに、十字架上でその呪いを受けて死なれ、私たちをその呪いから救い出して下さった。「十字架に掛けられる者は、だれでも呪われる」と、申命記に記されている通りである。
3:14 こうして、アブラハムに与えられる神の祝福の約束が、ユダヤ人以外の人であっても、キリスト・イエスを信じる人ならだれにでも及び、私たちは約束の聖霊を受けることができるのである。』
パウロが引用した箇所は、申命記21章からです。原文は、
『もし、人が死刑に当たる罪を犯して殺され、あなたがこれを木につるすときは、その死体を次の日まで木に残しておいてはならない。その日のうちに必ず埋葬しなければならない。木につるされた者は、神に呪われた者だからである。あなたの神、主が相続地としてあなたに与えようとしておられる地を汚してはならない。(申命記21:22~21:23)』となっています。
ここから、異端である「エホバの証人」は、「十字架」を否定します。「木」という言葉から、一本の杭に主は打ち付けられたと主張するのです。悪魔がいかに「十字架」という言葉を毛嫌いしていることがよく分かります。
その点、現代訳においては、「木」ではなく、あえて「十字架」と訳しています。主イエス様は、すべての人の呪いを一身に受け、呪われた者として十字架にかかって下さったのです。私たちは幸いにして、救い主イエス・キリストを信じることが出来ました。そして、信じることによって救われたのです。これは恵みのなにものでもありません。私たちは、この「十字架」の御わざを伝える者なのです。》