• 日々のみ言葉 2017年1月21日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2017年1月21日(土)

    ◎聖書箇所 【ルカの福音書6章26節】
    6:26「みなの人にほめられるときは、あなたがたは哀れな者です。彼らの先祖は、にせ預言者たちをそのように扱ったからです。」

    ◎ショートメッセージ
    《イエス様は「平地の説教」で、四つの幸いの後、四つの災いについて言われました。今日は、四つ目の災いについて考えて見ましょう。

    「みなの人にほめられるときは、あなたがたは哀れな者です。彼らの先祖は、にせ預言者たちをそのように扱ったからです。」

    「ほめられる」ことは、素晴らしいことです。ほめられて嬉しくない人はいません。またけなされて悲しくならない人もいません。

     アメリカの子供たちが、なぜ生き生きしているのでしょうか。私が聞きましたところ、大人たちがほめて、ほめて子供たちを育てるからです。

     日本では、テストで100点を取ると、「良くやった」と言います。80点や70点では「まあまあ」で、60点や50点では親の顔が曇り始め、そして40点や30点では親の顔に火がつき、20点や10点では、ついに火山が大爆発し、はたまた0点では絶望するといった具合でしょうか。
     しかしアメリカでは、100点だったら、まるで宝くじでも当たったように大騒ぎとなり、80点や70点では「エクセレント」、60点や50点では「ベリーグッド」、そして40点や30点では「グッド」20点や10点では「オーケー」となるのです。
     日本は消極的、否定的環境で子供たちが育ち、アメリカでは積極的、肯定的な環境で子供たちが育って行くのです。この結果は、世界大学ランキングが証明しています。

     さて話を本題に向けましょう。
    イエス様のこのお言葉の裏には、皮肉が込められています。ユダヤ人たちがほめたのは「にせ預言者」なのです。つまり本物の預言者は、迫害されたのです。

     そして、やがてイエス様ご自身に、起こるであろうことを預言しています。それは旧約聖書に預言された「あの預言者」でもあり、メシヤなる主ご自身が、ユダヤの人々から拒絶されることを意味しています。それこそが、十字架なのです。

     モーセはこのように、イスラエルの民に言いました。

    『「あなたの神、主は、あなたのうちから、あなたの同胞の中から、私のようなひとりの預言者をあなたのために起こされる。彼に聞き従わなければならない。これはあなたが、ホレブであの集まりの日に、あなたの神、主に求めたそのことによるものである。あなたは、「私の神、主の声を二度と聞きたくありません。またこの大きな火をもう見たくありません。私は死にたくありません。」と言った。
     それで主は私に言われた。「彼らの言ったことはもっともだ。私は彼らの同胞のうちから、彼らのためにあなたのようなひとりの預言者を起こそう。私は彼の口に私の言葉を授けよう。彼は、私が命じることをみな、彼らに告げる。私の名によって彼が告げる私の言葉に聞き従わない者があれば、私が彼に責任を問う。(申命記18:15~18:19)』

     主イエス様こそ、当時のユダヤ人たちが待ち望んだメシヤなるお方なのです。近い将来、必ず訪れる終末時代の最後に、すべてのユダヤ人が救われて、ユダヤ人全員が叫ぶ時がやって来ます。その時、イエス様は再臨なされるのです。

    「主イエスよ。来て下さい。」》

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