• 日々のみ言葉 2017年7月5日(水)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2017年7月5日(水)

    ◎聖書箇所 【ルカの福音書10章7節~8節】
    10:7「その家に泊まっていて、出してくれる物を飲み食いしなさい。働く者が報酬を受けるのは、当然だからです。家から家へと渡り歩いてはいけません。
    10:8 どの町にはいっても、あなたがたを受け入れてくれたら、出される物を食べなさい。」

    ◎ショートメッセージ
    《主イエス様が、十二使徒とは別に七十人を定め、ご自分が行くつもりのすべての町や村へ、ふたりずつ先に遣わした時に、彼らに言われた教えについて、引き続き学んでいます。今日はその五回目となります。

     ここでイエス様は、主の働きをする者には、宿が与えられ、そしてそこで飲み物と食べる物が与えられると言われています。

     当時のユダヤでは、今もそうですが水が非常に貴重でした。よって飲み物はぶどう酒が中心であったようです。
     また食事は、その家の主人が裂いて渡すパンが主食でした。そして特別な日には、小羊が屠られ、柔らかいラム肉と、野菜を煮て食べたようです。

     また、当時のユダヤの文化では、旅人を持てなすことは美徳とされていたのです。これも今では考えられないようなことですが。

     また、「家から家へと渡り歩いてはならない。」と言われましたが、すでに御使いが先回りしていて、三十五チームが泊まるべき場所を定めていた、とも考えられます。それゆえ、家の外見や、あるじの服装を見て、毎日のように家を変えて渡り歩くのではなく、一箇所に留まることを命じておられるのです。

     そして、「その家で出される物を食べなさい。」とは、他の人からもらったり、また持ち込んだりせずに、その家の主人が出される物だけを食べなさい、と言うことなのです。
     その主人こそ、父なる神様が、備えられた人なのです。

     最後に、「働く者が報酬を受けるのは、当然だからです。」とは、どういうことかと言いますと、

     イエス様が、「山上の垂訓」にて教えられていることなのです。
    『「そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
     だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
    だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(マタイの福音書6:31~6:34)』

     主の働きをする者は、決して飢えることはないのです。そして父なる神様は、子どもたちに祝福と恵みをくださるのです。》

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