• 日々のみ言葉 2019年11月11日(月)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2019年11月11日(月)

    ◎聖書箇所【使徒の働き17章27節】
    17:27「これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見い出すこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。」

    ◎ショートメッセージ
    《引き続いて、アテネ市議会アレオパゴスの真中に立って、パウロはメッセージを語っています。

    「この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。
     また、何かに不自由なことでもあるかのように、人の手によって仕えられる必要はありません。神は、すべての人に、いのちと息と万物とをお与えになった方だからです。
     神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。」

     これに続くメッセージが今日の聖書箇所となります。神様が世界をお造りになられた理由こそが、「人間に神を求めさせるためである」と、パウロは言うのです。
     当時のアレクサンドリアには、世界的な図書館があって、そこには70人訳と言われる、ユダヤ聖書すなわち旧約聖書のギリシャ語訳が存在していました。この聖書は紀元前100年頃に翻訳されました。
     また「ヘレニスト」と呼ばれ、ギリシャ語で話し読み書きする多くのユダヤ人が存在した為に、ヘブル語の旧約聖書のギリシャ語訳聖書が、数多く出回っていたことも事実でした。

     よって使徒パウロが言う通り、ギリシャ語訳聖書に目を向けるならば、つまり探り求めるならば、真の神様を見い出すこともあり得る、と言うことは真実なのです。

     パウロは、旧約聖書を熟知しています。
     エレミヤ書にはこう書かれています。
    『「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。私を呼べ。そうすれば、私は、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。(エレミヤ書33:2~33:3)』と書かれ、

     また他の箇所では、
    『「あなたがたが私を呼び求めて歩き、私に祈るなら、私はあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くして私を捜し求めるなら、私を見つけるだろう。私はあなたがたに見つけられる。」(エレミヤ書29:12~29:14前半)』と書かれています。

     神様を見い出すことが出来た人は、何と幸いなことなのでしょうか。多くの人々は、いまだに創造主なるお方を知りません。主イエス・キリストこそが、唯一の救い主であり、すべての人の主であられ、自分を創造した神様であることを知らないのです。

     しかし使徒パウロは言うのです。
    「確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。」と。

     主イエス様を信じる者には、その者の霊の中に、聖霊としてイエス様が住んで下さっています。神様は共にいて下さるのです。》

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