• 日々のみ言葉 2025年1月16日(木)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2025年1月16日(木)

    ◎聖書箇所【第Ⅰコリント人への手紙14章26節】
    14:26 兄弟たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。

    ◎ショートメッセージ
    《現代訳を掲載いたします。
    『14:26 信者の皆さん。それではどうしたらよいのか。あなたがたは集会する時、ある人は賛美し、ある人は教え、ある人は神から示された特別なことを話し、ある人は特別な言葉で語り、また、それが何のことか分かるように説明する。そのすべてが皆のためになるようにしなさい。』

    現代訳は、非常に分かりやすく説明しています。新改訳では、「そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい」と、なっていますが、これは教会の徳を表わしています。
    つまり、教会に集っている皆の為に、適度を守って、賛美し、教え、異言を語り、その解き明かしをすると言うことなのです。
    ここには、「黙示」が出て来ます。黙示とは、未来のことです。これからその人に起きること、あるいは、これから世界に起きることを指しています。

    使徒の働きにその例が載っています。
    『その頃、預言者たちがエルサレムからアンテオケに下って来た。その中のひとりでアガボという人が立って、世界中に大飢饉が起こると御霊によって預言したが、はたしてそれがクラウデオの治世に起こった。(使徒の働き11:27~11:28)』と。

    私にも与えられたことがあります。2005年に、千代田区のすべての道を歩いて「祈りの歩行」をした時のことです。日本でも有名な、有楽町にあるホテルの側を通った時でした。「あなたは、ここで結婚式の司式をすることになる。それは、永遠の昔から定められていることである。」と、聖霊様が言われたのです。
    私には、とても信じられなかったのですが、それが2014年に成就したのです。》

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