◇◆◇日々のみ言葉
2025年3月17日(月)
◎聖書箇所【第Ⅱコリント人への手紙1章8節~9節】
1:8 兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいて下さい。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついに命さえも危くなり、
1:9 本当に、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせて下さる神により頼む者となるためでした。
◎ショートメッセージ
《現代訳を掲載いたします。
『1:8 信者の皆さん。私たちがアジヤで遭った苦しみについて、ぜひ知っておいていただきたい。私たちは、ほとんど耐えられないほどの圧迫を受け、生きる望みさえも失ってしまったほどであり、
1:9 心の中で死ぬことを覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死者を復活させて下さる神を頼みとするに至った。』
ここでパウロが挙げている「アジアで会った苦しみ」とは、具体的に何を表わしているのかは、分かりませんが、考えられるとしたら、エペソでの騒動のことかも知れません。
『パウロ自身は、なおしばらくアジヤにとどまっていた。その頃、この道のことから、ただならぬ騒動が持ち上がった。
それというのは、デメテリオという銀細工人がいて、銀でアルテミス神殿の模型を作り、職人たちにかなりの収入を得させていたが、彼が、その職人たちや、同業の者たちをも集めて、こう言ったからである。
「皆さん。ご承知のように、私たちが繁盛しているのは、この仕事のおかげです。ところが、皆さんが見てもいるし聞いてもいるように、あのパウロが、手で作った物など神ではないと言って、エペソばかりか、ほとんどアジヤ全体にわたって、大ぜいの人々を説き伏せ、迷わせているのです。」
そう聞いて、彼らは大いに怒り、「偉大なのはエペソ人のアルテミスだ。」と叫び始めた。そして、町中が大騒ぎになり、人々はパウロの同行者であるマケドニヤ人ガイオとアリスタルコを捕え、一団となって劇場へなだれ込んだ。パウロは、その集団の中にはいって行こうとしたが、弟子たちがそうさせなかった。(使徒の働き19:22~19:30抜粋)』
この後、パウロはエペソを後にします。ガイオとアリスタルコは、主の恵みと哀れみによって、抜け出すことが出来たのです。このことについて、書き記したと思われます。》