◇◆◇日々のみ言葉
2025年4月4日(金)
◎聖書箇所【第Ⅱコリント人への手紙3章1節~2節】
3:1 私たちはまたもや自分を推薦しようとしているのでしょうか。それとも、ある人々のように、あなたがたにあてた推薦状とか、あなたがたの推薦状とかが、私たちに必要なのでしょうか。
3:2 私たちの推薦状はあなたがたです。それは私たちの心にしるされていて、すべての人に知られ、また読まれているのです。
◎ショートメッセージ
《今日から、第Ⅱコリントの学びも第3章に入ります。現代訳を掲載いたします。
『3:1 私たちは、偽教師たちのように、自己推薦を始めているのだろうか。あなたがたの教会に入って来た偽教師たちは、あなたがたに自己推薦をしたり、あなたがたの推薦状を持って行ったりしたが、私たちもやはりそんなものが必要だろうか。
3:2 私たちの推薦状はあなたがたである。あなたがたが私たちの宣べ伝えた福音を信じて変えられたこと、それはもうすべての人に知られていることではないか。』
この箇所は、何と新改訳と現代訳では、全くと言って良いほどに、異なっています。新改訳では「ある人」となっている所が、現代訳においては、明確に「偽教師」と置き換えられています。
ここから判断できることは、当時のコリント教会において、推薦状を持って来た人が、他の教会から、あるいは他の都市からやって来たということであり、またコリント教会が推薦状を持たせて、他の教会や他の都市に送った人が存在したということです。
ここから、教会から教会に転籍するには、推薦状が必要とされることにつながったのかも知れません。
しかし、パウロは自分たちには、推薦状などは必要ないことをはっきりと述べています。なぜなら、コリント教会は、パウロとシラスによって立て上げられた教会だからです。
彼ら自身、パウロが語る福音を信じて、救われ、変えられたからです。それこそが証しであり、また彼らに対する、パウロ自身の推薦状だと言っています。》