• 日々のみ言葉 2017年3月4日(土)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2017年3月4日(土)

    ◎聖書箇所 【ルカの福音書7章24節~26節】
    7:24 ヨハネの使いが帰ってから、イエスは群衆に、ヨハネについて話しだされた。「あなたがたは、何を見に荒野に出て行ったのですか。風に揺れる葦ですか。
    7:25でなかったら、何を見に行ったのですか。柔らかい着物を着た人ですか。きらびやかな着物を着て、ぜいたくに暮らしている人たちなら宮殿にいます。
    7:26でなかったら、何を見に行ったのですか。預言者ですか。そのとおり。だが、私が言いましょう。預言者よりもすぐれた者をです。」

    ◎ショートメッセージ
    《引き続き、イエス様がヨハネについて語られたことから、学びたいと思います。

    「でなかったら、何を見に行ったのですか。柔らかい着物を着た人ですか。きらびやかな着物を着て、ぜいたくに暮らしている人たちなら宮殿にいます。」

     イエス様は、ここでヨハネの服装と宮殿にいる人々の服装を対比して話されています。

     宮殿とは、もちろんヘロデ・アンティパス王の宮殿を指します。彼らの暮らしは、それはそれは華やかなものでした。
     毎日のように宮殿で、様々な催しが開催され、人々は朝から晩まで一日中美味しい料理とぶどう酒に酔いふけっていたのです。
     ローマのある医師が調剤した特別な薬があったのです。それは、満腹になってその薬を飲むと、今まで食べた物をすべて吐いてしまうのです。そして空腹になって、また食事をするというものでした。この薬が、ローマ皇帝と深いつながりのあったヘロデ家においても、用いられていたことは、ほぼ間違いのないことです。

     それに比べて、ヨハネは、ラクダの毛で織った物を着て、腰に皮の帯を締め、いなごと野蜜を食べていました。この「いなご」とは、私たちの知るバッタのイナゴではなく、いなご豆であったと言われています。またヨハネの服装は、大預言者エリヤと同じものでした。

    「でなかったら、何を見に行ったのですか。預言者ですか。そのとおり。だが、私が言いましょう。預言者よりもすぐれた者をです。」

     ここでイエス様は、はっきりとヨハネが預言者であることを肯定しています。それだけではありません。預言者よりも優れた者と、さらにヨハネを賛辞しているのです。

     それでは、「預言者より優れた者」とはどのような者なのでしょうか。それは、主の道を告げ知らせる者であると言うことです。

     救い主に出会うためには、「悔い改め」が絶対に必要とされるのです。「悔い改め」とは、罪を知ることであり、自分が罪を犯したことを認め、態度を変えると言うことです。

     マタイによりますと、

    『さて、エルサレム、ユダヤ全土、ヨルダン川沿いの全地域の人々がヨハネのところへ出て行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。(マタイの福音書3:5~3:6)』と書かれています。

     それだからこそ、イエス様の福音が広がるための土台がすでに、ヨハネによって形作られていたのです。
     人々の心が、平坦にされていたのです。耕されていたのです。

     日本は、非常に固い土壌です。それゆえ福音の種が蒔かれて芽を出したとしても、根を張って成長することが出来ません。それほどに人々の心は、砂漠化しています。砂漠が緑に変えられる為には、何が必要でしょうか。そうです。「水」です。そして「水」とは聖霊様なのです。聖霊様が、来て下さなければ、日本にリバイバルは起きないのです。》

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