• 日々のみ言葉 2017年3月8日(水)

    ◇◆◇日々のみ言葉

    2017年3月8日(水)

    ◎聖書箇所 【ルカの福音書7章30節】
    7:30「これに反して、パリサイ人、律法の専門家たちは、彼からバプテスマを受けないで、神の自分たちに対するみこころを拒みました。」

    ◎ショートメッセージ
    《昨日に引き続き、イエス様がバプテスマのヨハネについて語られた言葉を考えて行きたいと思います。

     イエス様の言われたことは、福音書に書かれた事実とは少し異なっており、実際にはパリサイ人や律法学者たち、そしてサドカイ人や祭司長たちは、ヨハネの所にバプテスマを受けに来たのです。

     マタイの福音書によりますと、
     『さて、エルサレム、ユダヤ全土、ヨルダン川沿いの全地域の人々がヨハネのところへ出て行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。
     しかし、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けに来るのを見たとき、ヨハネは彼らに言った。「まむしのすえたち。誰が必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。
     『われわれの先祖はアブラハムだ。』と心の中で言うような考えではいけません。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
     斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。
     私は、あなたがたが悔い改めるために、水のバプテスマを授けていますが、私のあとから来られる方は、私よりもさらに力のある方です。私はその方のはきものを脱がせてあげる値うちもありません。その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。
     手に箕を持っておられ、ご自分の脱穀場をすみずみまできよめられます。麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされます。」(マタイの福音書3:5~3:12)』と書かれています。

     バプテスマのヨハネは、彼らがやって来た時、彼らの偽善を見抜き、悔い改めるように迫りました。
     彼らの心の中には、悔い改める気持ちなどさらさら無く、多くの同胞のユダヤ人がバプテスマを受けているのを見て、見かけだけを繕うためにやって来たのに過ぎなかったのです。

     ヨハネは厳しく悔い改めを迫ったのです。この後、彼らが、それでもヨハネからバプテスマを受けたかどうかは、マタイは書き記してはいません。

     しかしイエス様の今日のみ言葉から、彼らはヨハネの叱責に怒り狂い、ヨハネを罵って帰ったことは、ほぼ間違いのないことでしょう。

     それゆえ、イエス様は、「これに反して、パリサイ人、律法の専門家たちは、彼からバプテスマを受けないで、神の自分たちに対するみ心を拒みました。」と言われたのです。

     人生において神様と出会えるチャンスは、そう多くはありません。ある人はその時を逃してしまうかも知れないのです。
     自分には、まだ多くの時間が残されると思い、教会で信仰告白をすることや、洗礼を受けることを先延ばしていると、突然、思いもよらない時に、死がやって来るかも知れないのです。
     今日と同じように、明日も確実にやって来ると言う保証が、一体どこにあるのでしょうか。
     その人の命の保証を、救い主であられる主イエス様以外、誰がして下さると言うのでしょうか。このお方を信じる者には、無償で「永遠のいのち」が与えられるのです。》

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